自動蒸発濃縮装置で、廃水(廃液)を低減

産業廃棄水量を96%削減できた。

お客様の抱えていた課題

  1. 廃液量が多く処理費用に高額の費用がかかっている。

メイキからのご提案

「エバポレータ EVP型」のご提案。廃水(廃液)中の水分を蒸発させて、廃水を濃縮・減容化する装置で、廃水(廃液)を1/20に減容化し、処理費用を削減します。また蒸発した水分は蒸留水として回収され、水質によっては再利用または河川放流が可能です。さらに、濃縮液から有価物を回収することもできます。

導入後の効果

廃水量低減による環境への影響を大幅に減少さることができた。また社外へ委託して処分していた、産業廃棄水量の削減を目指した結果、96%削減の成果を達成した。

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