生産性と品質を両立する“桟木の乾燥×防カビ剤噴霧”の自動化提案

「製造現場カイゼン」
桟木の乾燥×防カビ剤噴霧を自動化すると何が変わるのか。
~木材加工現場の手間を減らし、生産性と品質を両立する自動化提案~
木材加工の現場では、桟木(さんぎ)の乾燥工程や防カビ対策は欠かせない作業です。
しかし、従来の方法では多くの課題があり、人手不足が進む中で、「何とか効率化できないか。」と御相談頂くケースが増加しています。
本記事では、私たちメイキが協力会社と連携し、桟木の乾燥から防カビ剤の噴霧までを自動化するソリューション実績事例について可能な範囲、ごく一部をご紹介します。
■木材現場でよく聞く「桟木・カビ対策」の課題
①工場に入荷した材料を人手(複数人数)で1山ごとに積み上げし直している
工場に入荷した材料を、人手を使って、1山ごとに積み上げし直している
材料と材料の間に、桟木を入れて隙間も作らなければいけない
入会時の材料の表と裏がバラバラの為、積み上げし直す際には裏表のチェック作業もある
②乾燥にムラが出る
桟木の厚さや配置、置き方によって乾燥ムラが発生し、製品品質にバラつきが生まれることがあります。
③防カビ剤の噴霧が属人的
吹きムラ、過剰流布、流布漏れなど「作業者の技量」に依存する問題が多い。
④噴霧作業は負荷が大きく「やりたがる人」が少ない
薬剤のニオイ、霧化・防護用品など、作業者の負荷は重く、若い作業員が特に敬遠しがちな業務です。
⑤人手不足により作業が追いつかない
「乾燥→噴霧→積み替え」の作業はどうしても手間と人数が必要。
繁忙期は工程のボトルネックになることが多い。
⑥自動化する難易度も高い為、相談しても断られた経験を持つ企業が多い
自動化する難易度と機械化しても不具合が残ること。
手離れが悪いのが容易に想像出来る為、取引ある商社や機械メーカーに相談しても断られるケースが多い。
■メイキが提案する「桟木の乾燥×防カビ剤噴霧」の自動化とは?
メイキがソリューション提案する「桟木の乾燥×防カビ剤噴霧」の自動化について、この記事で公開することは、諸事情によりできません。
ソリューション提案の一部さわりの部分を公開します。
メイキの自動化提案は、単なる機械を導入するだけではなく、現場動線・作業量・作業者の経験値まで踏まえた上で、
・乾燥効率の最適化
・薬材量の均一化
・作業者の安全性向上
・生産性の底上げ
を狙ったトータルカイゼンを提案します。
■自動化されたソリューションの構成イメージ
①桟木の整列・搬送ライン
協力会社のライン設計で、桟木が一定方向に整列し、乾燥ゾーン・噴霧ゾーンへ自動搬送されます。
②乾燥工程(温度・風量を自動制御)
乾燥ムラを防ぎ、必要以上の熱エネルギーを使わない効率設計を策定。
温度・風量・滞留時間をプログラムで調整。
③自動噴霧ユニット
桟木の形状や幅に合わせたノズル配置
噴霧量を自動制御
過剰噴霧を抑えて薬剤コストを削減
均一な塗布で品質を安定
④排気・安全対策
防カビ剤が霧化するため、廃棄や局所換気を組み込むことで作業者の負担を改善。
⑤積み替え・乾燥後の搬送まで自動化
工程の途中で、人手の待ち時間が発生しない設計も可能です。
■自動化すると、製造現場はこう変わる
◎ムラがなくなる、品質が安定する
乾燥も噴霧も自動化された為、作業者によるばらつきがほぼゼロに。
◎生産量が増える
ライン化により無駄な時間ががなくなり、一定のスループットで流れ続ける。
◎作業者の負担が劇的に減少
ニオイや霧化ストレスが減り、安全性が大きく向上。
◎人手不足への対応力が上昇
熟練者がいなくても生産現場を回せる体制に。
◎薬剤コストが削減
適正量での噴霧により、某社では約13%節約できたケースもあるとお聞きしています。
■メイキが選ばれる理由
◎単なる機械販売ではなく、「製造現場改善」の視点
桟木の置き方、ロット量、保管場所、動線まで含めたカイゼンソリューション提案を実施。
◎協力会社ネットワークによる「設計×機械×ライン構築」の総合力
お客様のご予算に応じて、ラインメーカー、搬送装置メーカー、自動噴霧技術メーカー等々と連携し、オーダーメイド型で最適解をつくります。
◎中小工場の部分自働化の対応可能
大規模ライン化を抱えている企業は、「まずはここから自動化を!」というお声が多いのが現状です。
それが当たり前だとも考えています。「まずはここから自動化!」からの御相談で全く問題ございません。

今回は、桟木の乾燥・防カビ剤噴霧の自動化という視点での情報発信となりました。
本事例に類似しそうな製造現場での悩み・問題があれば、是非、本ホームページのお問合せより弊社にアクセスしてみてください。
お待ちしております!最後まで、読み頂き、有難うございました。
